株の雑誌や新聞を読んでいる自社株買いという言葉が出てくると思いますが、自社株買いというのは何でしょうか。自社株買いというのは何かというと、上場している企業が自分の会社の株を市場で買うことをいいます。なぜ自分の会社の株を買うのか、不思議に思っている人も多いかもしれませんが、自社株買いの目的というのは、買いつけた株を消去したり、社員の持ち株として渡すこと、ストックイプションとして用意するということなどがあげられます。自社株買いで買い付けた株というのは消去しますが、それは株主への還元の一つになります。徐剰資金はどのように使われているのかというと、配当で株主に直接渡るという方法もあるのですが、今の株の値段が割安になっているということになれば、徐剰資金を使って株を買い戻して発行済み株数を減らすことで1株の価値を上げて大きくするという方法にしています。
株価が高い場合には株主の配当によって還元しますし、株価が安い場合には判断をして自社株買いを行って焼却して株主へ還元するということが出来るので、自社株買いというのは、行ってみればきちんとした合理的な経営の一環としての手段です。
株について色々と調べていると自社株買いという言葉も出てくると思いますからその都度覚えていかなくてはいけませんが、ほとんどの企業が経営対策の一環として、今は自社株買いを判断しながら行っているというのが現状ではないでしょうか。自社株買いや会社にとっても株主にとってもプラスになります。
